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平成22年11月市議会定例会一般質問通告

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2018年12月10日更新 <外部リンク>

「質問の項目および趣旨」については、質問者の通告どおりに掲載しております。
議事運営の都合により質問期日が前後する場合があります。
本議会の模様は、ケーブルテレビの自主放送チャンネルにおいて午後7時より放送されます。

質問予定日12月3日(金曜日)

質問者飯守康洋議員

質問の項目および趣旨

  1. 小中学校再編計画・小中一貫教育の導入への取り組みについて
    「市報たく11月号」に、「平成25年度から新たな学校づくりとして、小中一貫教育の学校をスタートさせます。」と記述をしてありますが、いつ・どこで・だれが決定されたのですか
  2. 地籍調査について
    1. 概要、背景、現状、成果および調査費はどうなっていますか
    2. 今後の処理はどうなっていますか
  3. 「東洋経済新報社」公表の「住みよさランキング」について
    市民の方から「多久は、最近住みにくくなった」とよく聞きます。では、本当に住みにくいのでしょうか。それを把握するための一つの方法として、東洋経済が公的統計をもとに、偏差値を算出し、全国全ての都市をランキングしたものがあります。「住みよさランキング」として毎年公表してあります。多久市は、総合評価では787都市中、最後から86番目の701番目となっております。この事実をどう受け取られますか

質問者國信好永議員

質問の項目および趣旨

  1. 多久市内の県道の整備について
    市内の県道整備をどのように考えていますか
  2. 人口減少対策について
    今迄の対策では不十分でした。これからどのような対策をお持ちでしょうか
  3. 小中学校統合について
    全校区の工事費の総合計は、どのくらいの金額になりますか。その財源の内訳はどうなっていますか

質問者山本茂雄議員

質問の項目および趣旨

1.統廃合による小中一貫教育について
  1. 11月市報、H25年度から新たな学校づくりとして、一貫教育の学校をスタートさせますと広報がされた、スタート決定について、どの部署でどのような決定でスタートされたか
  2. 中央中の教育の中で、数々の不評が今まで取りだたされている、高校進学についても問題が取りだたされている、隣接地に小学校を併設して、子どもたちに問題はないか
  3. 他市町では、子どもの教育を最重点として、地域型の小学校として取り組まれている。文科省において、教員が子どもと向き合う時間の確保ができる職員定数改善もなされている、わざわざ大規模校にしなければ切磋琢磨できないのか、また、中一ギャップ等は解消しないのか
2.交番設置について

駅舎も新しくなり、自由通路も利用されている中、駅北地区区域内に交番設置について要望をしておりましたが、警察当局との協議の中で、どのような進捗がなされているか

質問予定日12月6日(月曜日)

質問者真島信幸議員

質問の項目および趣旨

1.市長の政治姿勢について
  1. 多久市が抱える多くの諸問題について、どの様な考え方で事業推進を行われているのか
    1. 筑後川下流土地改良事業多久導水路事業推進について工事着手の目途はついたか
    2. JR多久駅を中心としたまちづくりに必要な中核施設構想はどの様なものを考え、その着工と完成時期について、又費用についてはどの位で計画されているのか
    3. 観光振興計画の策定はどの様になっているのか
  2. 市長の東京への出張はどの様な立場で行われているのか、その比率はどうなっているのか
  3. 多久市長として多久市の問題解決の為に費やす時間の割合はどの位になっているのか
2.小中再編と小中一貫教育について
  1. 多久市報11月号において「多久市では将来を担う子どもたちの教育をなお一層充実させる為に、平成25年度から新なる学校づくりとして、小中一貫教育をスタートさせます。」と公表されたが、どの様な経緯できまったのか
  2. 小中再編、小中一貫教育を行うに当たっては、条例の改正や新たな条例の制定は必要ないか
  3. 西部小学校、納所小学校存続についての陳情書が提出され、また荕原区でも緑が丘小学校存続の為の署名活動が実施されている状況下では、今迄の推進計画を一旦保留して、各地区での納得が得られる計画を作りなおすべきではないか

質問者野北悟議員

質問の項目および趣旨

  1. 多久市における教育の課題について
    学力向上や中一ギャップの解消を理由に小中一貫教育に係る統廃合が進められているが、早急に対処すべき課題が他にあるのではないか
  2. ゴルフ場利用税交付金について
    ゴルフを含むスポーツおよび観光振興の財源とすることが出来ないか
  3. 今後の行政の在り方について
    地方分権の時代を迎えるにあたって、今のような行政運営で良いのか

質問者平間智治議員

質問の項目および趣旨

  1. HTLV-1(白血病ウィルス)について
    1. 多久市においてHTLV-1感染者数を把握しているか
    2. 妊婦健診時の抗体検査体制はどうなっているか
    3. 感染者および発症者の保健指導・カウンセリングなどの相談支援体制はどうなっているか
  2. 買い物弱者に対する対策について
    1. 市内の商店業者、商工会との連携はどうか
    2. 市の補助金や公民館などの公有財産を活用できないか
    3. 財源として考えられる国や県の事業は何か

質問者野田勝人議員

質問の項目および趣旨

1.イノシシ対策について

平成20年鳥獣害防止総合対策が施行され、被害防止計画の期間は3年程度とするとなっている中、見直しの機会でもある

  1. 鳥獣害防止総合対策、鳥獣被害防止特措法に基づいた取り組みは
  2. 被害状況の推移について
  3. 被害防止活動で見えてきたもの・課題は
    1. 実施体制は確立されたのか
    2. 侵入防止についての各対策
    3. 捕獲後の処置
    4. 人材育成
    5. 鳥獣被害対策実施隊について
    6. 地域協議会のメリット・デメリット
  4. 今後の取り組み方針では何が必要か
    地域に根ざした取り組み方法は
  5. 具体的な取り組みについての活動は

2.電算処理について

予算削減、迅速に対処できる、庁内的なDWH(データウェアハウス)システムの導入ができないか

問い合わせ

議会事務局
〒846-8501 佐賀県多久市北多久町大字小侍7-1
電話:0952-75-4828 ファックス:0952-75-2110