多久市防災ハザードマップについて
多久市防災ハザードマップの紹介
市民の皆さん、防災対策は万全ですか?
災害から身を守り、被害を最小限に食い止めるには、日ごろの備えがとても大切です。
多久市では、防災・減災の取り組みを進めていますが、災害が発生した時に自分や家族、地域を守るためには、皆さん一人ひとりに防災意識を高めてもらうとともに、自主防災組織による活動を活性化していくことが重要です。
この防災ハザードマップには、防災に関する情報をはじめ、避難所の位置や浸水被害・土砂災害の発生する危険のある個所を地図上に示しています。
令和元年5月に全戸配布しておりますので、災害に備えて必要となる情報は何か、被害を回避するためにはどのように行動すべきか、家庭や地域の防災対策に役立ててください。
マップの見方
- 防災マップは、見やすい場所に置き、常に確認できるようにしてください。
- 防災マップに表示してある危険個所については、河川の浸水想定区域、がげ崩れ・土石流・地すべり等の発生する可能性がある場所を示しています。よって、その近く(特に、下流側の地域)については十分に注意してください。
- 最寄りの避難所を確認し、安全な道のりを調べましょう。いざという時に備え、あなたの家から避難所までの経路や家族の連絡先など、災害時に自分がどこへ避難するのかを日ごろから確認してください。
■浸水想定区域の策定基準
このマップの浸水想定区域図は水防法の規定に基づき想定しうる最大規模の降雨により浸水が想定される区域、浸水した場合に想定される水深を表示したものです。
指定時点の河道及び洪水調節施設の整備状況を検討して、想定し得る最大規模の降雨に伴う洪水により牛津川、今出川、中通川が氾濫した場合の浸水の状況をシミュレーションにより予測したものです。このシミュレーションの実施にあっては、支川の決壊による氾濫、シミュレーションの前提となる降雨を超える規模の降雨による氾濫、高潮及び内水による氾濫等を考慮していませんので、この洪水浸水想定区域に指定されていない区域においても浸水が発生する場合や、想定される水深が実際の浸水深と異なる場合があります。
■指定の前提となる降雨
○六角川流域の6時間総雨量 424mm
○今出川流域の6時間総雨量 625mm
○中通川流域の6時間総雨量 626mm
各町全体図版ハザードマップ
多久市を3分割してハザードマップを作成しています。
ハザードマップ1…北多久町
ハザードマップ2…西多久町・多久町
ハザードマップ3…東多久町・南多久町
ハザードマップ1(北多久地区)
詳細版はこちらをご覧ください。※Wifi環境での閲覧をおすすめします。
ハザードマップ2(多久・西多久地区)
詳細版はこちらをご覧ください。※Wifi環境での閲覧をおすすめします。
ハザードマップ3(東多久・南多久地区)
詳細版はこちらをご覧ください。※Wifi環境での閲覧をおすすめします。
多久市ハザードマップ全体図・索引図
詳細版はこちらをご覧ください。多久市全体図・索引図 [PDFファイル/1.41MB]
各地区(16分割)ごとの危険個所、避難所などを示した防災マップを掲載しています。
自分の家がどの位置にあり、どこへ避難すればよいか確認しておきましょう。
※Wifi環境での閲覧をおすすめします。
地図1 [PDFファイル/2.06MB]
地図2 [PDFファイル/2.14MB]
地図3 [PDFファイル/2.82MB]
地図4 [PDFファイル/2.64MB]
地図5 [PDFファイル/1.98MB]
地図6 [PDFファイル/2.51MB]
地図7 [PDFファイル/2.95MB]
地図8 [PDFファイル/2.77MB]
地図9 [PDFファイル/2.18MB]
地図10[PDFファイル/2.55MB]
地図11[PDFファイル/2.57MB]
地図12[PDFファイル/2.68MB]
地図13[PDFファイル/1.98MB]
地図14[PDFファイル/2.1MB]
地図15[PDFファイル/2.09MB]
地図16[PDFファイル/2.48MB]
防災に関する情報
今回作成したハザードマップには防災に関する様々な情報も掲載しています。※Wifi環境での閲覧をおすすめします。
マイタイムラインを作成しよう [PDFファイル/833KB]
非常時持ち出し品の準備&チェック [PDFファイル/1.21MB]
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