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12月 未来へのチャレンジ

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2014年12月1日更新 <外部リンク>

 西渓公園の紅葉祭りはにぎわいました。秋色に染まり、日々新たな光景とも感じられました。この「日々新たに」は未来創造に欠かせません。
 市政も新たなチャレンジを進めています。
 まずは行革。市の業務分析を行い、簡素化できるものは簡素化し、職員の業務負担を減らし、市民のみなさんの手間や負担を軽減できる改革を目指します。全国の範となる展開を目指しています。
 教育ではシャープ、日本標準、マイクロソフトの支援でタブレットパソコンによる学力向上を推進します。全国唯一、多久市が選ばれました。
 医療では肝がん撲滅プロジェクトも推進中。肝炎検査受検率を高め、早期治療を促しています。
 交通基盤では女山トンネル本体工事が始まりました。沿線自治体で整備促進期成会を立ち上げ、その会長として国・県に要望してきました。厳しい財政事情の中に財源を確保してもらいました。
 環境では多久・小城の広域クリーンセンター整備の天山共同環境組合を設立し、初議会を開催しました。同日夕刻には整備予定地域建設委員会にも経過報告し、地域環境整備の意見交換も行いました。今後も両市協力して進展を図ります。
 企業誘致ではJA食糧さがの本社移転と新工場が落成。新たな拠点として発展が期待されます。
 一方、国政では衆議院が急な解散となり、12月14日投票に向けて猛ダッシュという展開になりました。投票に行き、貴重な参政権を行使してください。未来選択のチャレンジでもあります。