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8月 「あいぱれっと」オープン

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2014年8月1日更新 <外部リンク>

 多久駅北口のまちづくり交流センター、愛称「あいぱれっと」が8月6日にオープンします。
 昭和60年頃に構想された多久駅周辺区画整理事業は平成4年に国で事業採択されて平成7年に事業開始。市議会の特別委員会審議を経て継続され、事業はまさに大詰め。その中核施設です。
 駅周辺地域では、まちづくり協議会を設け、活力、環境、まちづくり等の議論を積み上げ、タウンマネージャーも置き、展開に努めてきました。
 まちづくりといっても過大投資は後々負担となって問題になるのは他事例からも明らか。そこで「身の丈にあった」「コンパクトな」まちづくりを志向しました。「全国的にも貴重な取組み。他のモデルになりうる」の識者評価もあります。
 「あいぱれっと」のイメージは「街なかのリビングルーム」。多くの人々の交流・憩い・出会い・語らい・くつろぎの場となるようにとの思いがあります。「出あい・語りあい・ふれあい・郷土愛」など、多彩な「あい」という絵の具のパレットを活かす絵筆を持つのはあなた。お互いにカラフル
な未来に向けて、頑張っていきたいものです。
 施設内にはカフェ、ショップ、コンビニ、福祉コーナー、さらに都会で女性ファンも急増中のボルダリングも。キッズやブックのコーナーで親子デビューもありかも。屋上はオープンスペース。あわせて、多久市ふるさとハローワークもオープン。
 管理運営は一般社団法人たく21が担い、公設民営・官民協働・市民参加型で推進します。みなさんのご協力をお願いします。熱中症にはご用心を。