春。新年度が始まった。花咲く季節に願い事をご披露しよう。
というような電話や受付の応対になればと願っている。
さて、現実の市役所となるとなかなか難しいところもある。窓口に来たほうは「急げ急げ」が本音だし、受ける方は「猫の手も足も借りたいくらい」なのだから。特に年度始めは大変だ。そんないそがしさを乗り越えるための最大のエネルギーは市民からの「ありがとう」である。
「さわやか」流の応対が、お互いの一日を素敵な気分の一日にしてくれるはずだ。「市役所、最近感じ良くなったね」「こちらまで元気になるよ」。そんな言葉が自然に聞こえてくるような市役所サービスを実現できたらと願っている。(とし)