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10月 就任あいさつ 行政にイノベーション(変革)を創造

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2013年10月1日更新 <外部リンク>

 横尾俊彦です。
 この度の市長選挙で当選し、引き続き市長職を務めることとなりました。よろしくお願いします。改めてその職責の重さを感じるとともに、なお一層、粉骨砕身(ふんこつさいしん)の努力をせねばとの思いを新たにしています。
 奇しくも、投開票日の朝は「2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催」が決定しました。ハンデのある人もない人もベストを尽くして挑戦するスポーツの祭典が7年後に日本で開催されます。その精神にもあるように、ハンデの有無にかかわらず、それぞれに生きがいや安らぎを感じうる、心あたたまる地域社会の創造を目指して、誠実に努めたいと思います。
 そのためにも、自己変革、自治体改革に邁進(まいしん)したいと考えています。まさに、行政にイノベーション(変革)を創造したいと感じています。
 新たな任期の市政を担うに際し、その心得として次の事を思っています。まず、

  1. 寄り添う政治を心がけよう。~市民の皆さんに寄り添い、あるべき福祉・健康・医療・教育・産業興しなどを熟慮し、対策を打ちます。つぎに、
  2. 心を動かす市政をめざそう。~心を動かすとは感謝や感動に値する行政サービスの提供という意味です。お一人おひとりのニーズに真摯に対応します。さらに、
  3. 大きな志のもとに励もう。~あらゆる仕事は、たとえ小事であっても深い意味や意義があります。それを慮る(おもんばかる)とともに、託された使命を全うすることで真に市民に役立つ仕事をする市役所になれると思います。

 真摯に真剣に努力を重ねます。皆さんのご理解とご支援をお願いします。

市長 横尾俊彦