ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 市長の部屋 > 10月 初心忘れず、経験を活かして

10月 初心忘れず、経験を活かして

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2017年10月1日更新 <外部リンク>

 この度の市長選挙を経て、引き続き市長を務めます横尾俊彦です。厳しい時代の市長職という職責の重さを感じるとともに、真摯に、真剣に、誠実に、愚直に、務めて参ります。
 新任期初日の9月17日前から台風対策でした。接近する大風18号情報を分析し、16日20時からは3公民館に避難された方々にお目にかかり、深夜に台風・雨雲レーダー情報を見ながら日付を越えました。幸い市内は被害も影響も免れました。
 19日の就任式の朝7時には、初就任の際に行ったように市庁舎玄関や周辺を清掃しました。「初心忘れず」の実践です。
 これからも市民の皆様の安心安全を確保し、時代の潮流を的確に把握しながら新進気鋭の発想や行動を心がけて進みます。
 そのためにも「初心忘れず、経験を活かして」、「3C=クリエイト(創造)・チャレンジ(挑戦)・チェンジ(変革)」に挑みます。そして、いつも情熱を友として、未来ビジョンをめざし、使命観を推進力として、ひたむきな実行と実践に励み、日々新たな行政の創造、日本の地方自治発展に努めて参ります。
 「行政にイノベーション(変革)」の思いは変わりません。そのための心得として、

  1. 寄り添う~市民の皆さんに寄り添い、福祉・健康・医療・教育・産業興しを高める。
  2. 心を動かす~感謝感動に値する行政サービスをめざす。
  3. 大きな志~仕事はたとえ小事にも深い意義があり、その使命を全うし市民に役立つ市役所をめざす。これらを基本に真摯に真剣に進みます。

 重ねて市民の皆様のご理解ご支援をお願いいたします。