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多久市教育委員会

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2021年11月1日更新 <外部リンク>

多久市教育委員会の役割

地域の学校教育や社会教育、文化、スポーツ等に関する事務等を幅広く担当する機関として、首長から独立した行政委員会です。

月1~2回の定例会のほか、臨時会や非公式の協議会を開催しており、教育行政における重要事項や基本方針を決定し、それに基づいて教育長が具体の事務を執行しています。

教育長および教育委員は、地方公共団体の長が議会の同意を得て任命され、任期は、教育長は3年、教育委員は4年です(再任有)。 

教育長のあいさつ

 緑深い山々に囲まれ、美しい自然環境に恵まれた田園文教都市・多久。平坦地域では米、麦、なす、大豆等、山麓部では女山大根や果樹等の栽培が盛んです。市の南には孔子を祀る多久聖廟があり、論語の教えを守りながら、栄え発展してきた街の様子に悠久の想いをはせることができます。

市内には三つの義務教育学校があります。三校とも多久邑の学問所である「東原庠舎」の名を冠しています。恕の心を育み、ふるさと「多久」を誇りに思い、これからの自らの生活を創造していくことができる児童生徒の育成のため、様々な実践を積み重ねています。

また、多久市は「丹邱」と称されることがあります。孔子廟を中心とした街づくりが理想郷に例えられるからです。理想郷そして、文教のまちとして、「人生100年時代」にふさわしい学習環境を整え、人材育成と生涯にわたる学習・文化・スポーツ交流の街づくりを進めていきます。