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多久市教育委員会

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2021年6月4日更新 <外部リンク>

多久市教育委員会の役割

地域の学校教育や社会教育、文化、スポーツ等に関する事務等を幅広く担当する機関として、首長から独立した行政委員会です。

月1~2回の定例会のほか、臨時会や非公式の協議会を開催しており、教育行政における重要事項や基本方針を決定し、それに基づいて教育長が具体の事務を執行しています。

教育長および教育委員は、地方公共団体の長が議会の同意を得て任命され、任期は、教育長は3年、教育委員は4年です(再任有)。 

教育長のあいさつ

 多久市教育委員会のホームページにようこそおいでくださいました。多久市は平成25年度から小中一貫教育を開始し、小学生と中学生がひとつの学校で学ぶ教育実践を積み重ねてきました。また、平成29年度からは「義務教育学校」に移行し、1つの学校として1年生から9年生が学んでいます。

教育長コラム (令和3年7月)

「ないものねだり」

 ある年、着任した学校は分校があった。港から船で20分かかる島にある分校。一人の児童に、一人の教師。体育など一人ではできない学習は、定期的に本校に船で来させた。

 校長として分校を訪問する際は、朝と夕だけの定期船に頼るので、終日分校に滞在した。しかし、天候の影響もあり予定が立てにくく、船で運搬する給食の事前申し込みが叶わず、こちらでコンビニのレジ横に並ぶ揚げ物などを買い求めて朝の便に乗った。

 給食の時、並んで食べていると視線を感じる。島にも本校周辺にもないコンビニの揚げ物が珍しく羨ましい様子。「じゃ、給食を食べてまだ入るなら」と揚げ物をお裾分け。ところが、朝食は「父が捕ってきたアワビのステーキ」と当然のごとく教えてくれる。「そんな朝ごはん、一生経験しないよ私たち」と羨ましがる教師。                                

 当たり前の基準って、人によって様々なのだとつくづく知りました。だから、ないものねだりしてしまいます。