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多久市教育委員会

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2021年3月2日更新 <外部リンク>

多久市教育委員会の役割

地域の学校教育や社会教育、文化、スポーツ等に関する事務等を幅広く担当する機関として、首長から独立した行政委員会です。

月1~2回の定例会のほか、臨時会や非公式の協議会を開催しており、教育行政における重要事項や基本方針を決定し、それに基づいて教育長が具体の事務を執行しています。

教育長および教育委員は、地方公共団体の長が議会の同意を得て任命され、任期は、教育長は3年、教育委員は4年です(再任有)。 

教育長のあいさつ

 多久市教育委員会のホームページにようこそおいでくださいました。多久市は平成25年度から小中一貫教育を開始し、小学生と中学生がひとつの学校で学ぶ教育実践を積み重ねてきました。また、平成29年度からは「義務教育学校」に移行し、1つの学校として1年生から9年生が学んでいます。

教育長コラム (令和3年3月)

十年

 未だに、そのお姿を発見してあげられない2,529名の方々のご家族に、心から寄り添いたい。
 東日本大震災から十年。親の姿に手も合わせられず、子を抱きしめることもできない方々の十年。
 忘れないのは、あの惨禍当時、中学3年だった生徒たち。高校進学を自ら取りやめ、「親を助ける、家族の力になる」と就職を選んだ生徒が少なくなかった。夢に見た高校生活を目前にしながら断念して十年、がむしゃらに生きただろう。
 毎年、東北でボランティア活動をした多久市勤務の教頭が「何を見つけた時が一番喜ばれると思いますか」と尋ねるので、写真と答えたら「いいえ、骨です。被災者の方は、行方不明の家族の骨が一部でも発見されることが一番喜ばれます」とのこと。深い、重い言葉。
 それぞれの人々に、等しく十年が流れた。避難所での暮らしが一日も早く解消できますように、そこに知恵と力を注ぐ国でありますように。