元気づくりを応援します
「転びたくない」「認知症になりたくない」とそのために
だんだん年齢を重ねると、歩くスピードが遅くなったり、歩ける距離も短くなったり・・・、行事や約束を忘れたり、「あれ」「それ」が増えたりします。自分が気づいたときにその状態を改善・維持するために、その予防方法と介護予防教室をご案内します。
だんだん弱っていくフレイル(虚弱)を予防するために
(2)毎日、3回の食事をする・・・・・・・タンパク質や色の濃い野菜を食べて、必要な栄養を確保します。
(3)毎日、体を動かす(運動に取り組む)・・・自分ができる範囲で、筋力・バランス・柔軟性など維持するための体操をします。
(4)質の良い睡眠をとりましょう・・・・・・・眠れない人は相談を。ストレスの軽減に努めましょう。
介護予防教室および地域の通いの場
介護予防教室及び地域の通いの場のご案内リーフレット [PDFファイル/4.05MB]
介護予防教室
*パワーリハプラス教室(短期集中での筋力向上を目的とした、送迎付きの教室)
*お達者クラブ(筋力向上を目的とした、送迎付きの教室)
*げんきアップさー来る(運動機能向上を目的とした、自分で行く教室)
*思い出クラブ(認知機能維持を目的とした、送迎付きの教室)
*わっか脳教室(認知機能低下予防を目的とした、自分で行く教室)
介護予防教室に参加したい、体験できるの? などのご質問は、高齢・障害者支援課 高齢者支援係(Tel.0952-75-6033)までお問い合わせください。
*令和6年8月市報特集記事でご紹介しました!「楽しく予防して健康寿命を延伸!介護予防教室 [PDFファイル/4.84MB]」(全体版はこちらの多久市市報掲載ページをご覧ください)
地域の通いの場
参加者自らが運営して、地域で取り組む運動づくりです。
多久市内では行政区単位での通いの場教室(いきいき百歳体操、かみかみ百歳体操など)に取り組んでいます。地区の公民館で、週1回行われています。
自分の地区で開催してみたいという場合は高齢・障害者支援課 高齢者支援係(Tel.0952-75-6033)にご相談ください。お待ちしています。
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