「きずな手帳」を活用しましょう
きずな手帳を活用しましょう
きずな手帳とは
主に以下のことに役立ちます。この手帳を活用することで、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることにつながります。
- 緊急連絡先や自身の病気・通院している医療機関などの情報が記録でき、ご自身の状態を伝えることに役立ちます。
- 万が一のときにどのような医療や介護を望んでいるかなどご自身の気持ちを伝えることに役立ちます。人生の終末期における自分の望みを家族や周囲と話し合うことを「ACP-アドバンス・ケア・プランニング-」といいます。(愛称「人生会議」)
交付対象者は、原則として、75歳以上の多久市内にお住まいの方としております。
データはこちらからダウンロードできます。きずな手帳 [PDFファイル/1.49MB]
また、製本した手帳は多久市内の医療機関や介護関係施設に設置しています。無償ですので、ぜひご活用ください。
使い方
- ご自身の情報を書き込みます。
- 自身の望みについて家族や周囲と話し合います。また、お薬手帳とともに持ち歩き、必要に応じて受診時や介護サービス利用時に提示します。
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