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多久市高齢者福祉計画

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2024年2月7日更新
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わが国では、昭和22年から昭和24年生まれの団塊の世代が、令和7年までに後期高齢者となり、さらに令和17年からは85歳以上となることから、その多くが要介護状態となることが予測されています。
そのため、すべての高齢者を対象に、フレイル対策など、健康な身体づくりや体力維持により、寝たきりを予防し、住み慣れた地域で主体的な生活を過ごせるよう「地域包括ケアシステム」の充実推進が重要になっています。
多久市でも高齢化率が年々増加し、平成27年の国勢調査結果では31.9%となりました。さらに、令和7年の高齢化率は、39.1%となることが見込まれています。
このような状況を踏まえ、本市では、「第5次多久市総合計画」(令和3年度~令和12年度)の「高齢者支援の充実」の「市民主体の通いの場を中心とした地域の支え合い、互助による地域づくりが根付くことで、高齢者が住み慣れた地域において、生きがいを持って自立し、いきいきと健康的に生活ができる社会」を実現するため、「多久市高齢者福祉計画(令和3年度~令和5年度)」を策定しました。

高齢者福祉計画は、老人福祉法20条の8の規定に基づき、介護保険の給付対象および給付対象外の高齢者の介護予防や福祉事業を含めた地域における高齢者福祉事業全般にかかる計画として位置づけられ、佐賀中部広域連合が介護保険法第117条に基づき策定する「第8期介護保険事業計画(令和3年度~令和5年度)」と一体のものとして策定することが規定されています。

多久市高齢者福祉計画 [PDFファイル/1.85MB]

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