日本スーパーフライ級王者の山口仁也選手と弟でバンダム級プロボクサーの山口友士選手が表敬訪問されました!
10月14日(火曜日)に後楽園ホール(東京都)で開催されたボクシング・日本スーパーフライ級タイトルマッチで見事勝利され、初防衛された山口仁也選手(多久市出身)と仁也選手の弟でバンダム級プロボクサーの山口友士選手(多久市出身)が市長を表敬訪問されました。
初防衛された山口仁也選手は「無事勝つことができてほっとしています。今回初防衛ができたのはたくさんの応援とサポートのおかげだと思っています。これからも世界チャンピオンをめざして勝ち進めていきたいです。」と勝利した時の気持ちとこれからの抱負を話されました。
そして弟の友士選手は「まずは日本チャンピオンになることが今の目標です。それが世界チャンピオンへとつながっていくと思うので頑張っていきたいです。」とこれからの目標を話されました。
香月正則市長は「初防衛、誠におめでとうございます。市民みんなが感動と勇気をもらいました。これからもさらなるご活躍を期待しています。」とお祝いの言葉を述べました。
山口仁也選手、友士選手は、共に三迫ボクシングジム(東京都練馬区)に所属しプロボクサーとして活躍されています。
左から石田教育長、香月市長、山口仁也選手、山口友士選手
日本スーパーフライ級チャンピオンベルト







