(株)JA食糧さがから合格祈願米が寄贈されました
11月21日(金曜日)、株式会社JA食糧さが(本社:北多久町)から高校受検を控える市内3校の義務教育学校の9年生(141人)へ学業成就・合格祈願の「合格祈願米(合格びより、合格の夢、合格の光)」を寄贈いただきました。
(株)JA食糧さが宮﨑第五郎代表取締役社長は「これから9年生は受験本番を迎えられますが、この合格祈願米を食べて、全員が希望の進路に進めるようお祈りしております。」と子どもたちへエールを送りました。
香月正則市長は「多久市の子どもたちのために寄贈していただきましてありがとうございます。子どもたちが自分の決めた道にまっすぐ進んでいけるよう市としてもサポートしてまいります。」とお礼の言葉を述べました。
この合格祈願米の寄贈は今回で5回目となり、新米の佐賀県産米「さがびより」「夢しずく」「ヒノヒカリ」が使用されています。多久市では12月1日(月曜日)から9年生を対象に学校給食で提供される予定となっています。
合格祈願米寄贈の様子
多久市物産館「朋来庵」でも販売されています。(左から合格の光、合格びより、合格の夢)







