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公立佐賀中央病院の完成記念品贈呈式が行われました

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2025年7月10日更新
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 多久市立病院と小城市民病院を統合した「公立佐賀中央病院」(東多久町)が、7月1日に開設したことを記念し、公立佐賀中央病院完成記念品の贈呈式が行われました。
 式では、画家・池田智さんが制作した作品を建設工事に携わった中野・モロドミ・中島建設共同企業体から贈呈いただきました。贈呈された記念品には、観覧車のように気持ちがゆっくり上を向いていけるような願いが込められています。多久小城医療企業団の企業長である横尾俊彦多久市長から池田さん、同企業体へ感謝状が贈られました。
 横尾市長は「この作品のように既成概念に囚われず、新しい医療をみなさんに提供する使命を果たせるよう佐藤院長を中心に尽力していきます」と話し、池田さんは「アートがもたらす視覚的な癒しとともに、よりよい医療を提供し続けるこの病院が多くの方々にとって、心も身体も癒される場所となることを願っています」と話されました。​

贈呈式に出席された病院関係者のみなさん、中野・モロドミ・中島建設共同企業体、横尾市長
作品は公立佐賀中央病院の中央待合付近に設置されています

池田さんと贈呈された作品
​池田さんと贈呈された作品【作品名:wonder wheel(ワンダーウィール)】