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義務教育学校2人の生徒が海外へ!海外短期留学派遣壮行会を行いました

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2025年6月26日更新
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 6月20日(金曜日)、海外へ短期留学をする派遣生徒の壮行会を市役所で行いました。多久市短期留学制度を活用して東原庠舎東部校8年の山田紋夢(やまだあゆ)さんと中央校8年の花島汐音(はなしましおん)さんがアメリカ合衆国ワシントン州に3週間留学します。
 壮行会で山田さんは「海外の文化や歴史に興味があるので、異文化交流できるのが楽しみ。アメリカで経験したことを将来の夢に活かしたい」と話し、花島さんは「ベストフレンドと呼び合えるような友達を3人作りたい。たくさんの人に出会い会話し、文化を伝え合って英語力を身につけて帰ってきたい」とそれぞれ留学への思いを話しました。
 横尾俊彦市長は「出会いや生活、文化から学ぶことはたくさんあるので、積極的に新しいことにチャレンジしてがんばってほしい。体に気をつけながら、元気で笑顔で帰ってきてもらいたい」と生徒たちへエールを送りました。
 新しい価値観や文化と触れ合う絶好の機会です。日本とは異なる文化や自然に出会い、学び、たくさんの思い出を作ってきてください!応援しています!​

市長と海外へ留学する2人の生徒
横尾市長(中央)から海外留学する山田さん(左)と花島さん(右)へ目録が手渡されました