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東原庠舎東部校5年生がビワの袋かけ&収穫体験を行いました

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2025年6月25日更新
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 子どもたちに多久の特産品を知ってもらい、地域の人々との交流を深めてもらおうと納所里づくり委員会のみなさんが東原庠舎東部校の5年生31人を対象にビワの袋かけと収穫体験を行いました。
 5月上旬に行われた袋かけ作業では、果実に傷が入らないよう子どもたちは丁寧に袋をかぶせる作業に挑戦しました。ビワの収穫時期となった6月中旬には収穫体験を行い、新鮮なビワを自分の手で摘み取り、その場で試食すると子どもたちは「甘くておいしい!」と舌鼓を打っていました。
 同会の田渕厚会長は「今年のビワは大豊作でした。この体験をとおして多久の特産品を知ってもらい、子どもたちの記憶に残ればうれしいです」と話されました。

​​高い所に登ってビワを収穫する男子生徒
​高い所に登ってカギ棒を上手に使いながらビワを収穫しました

枝にぶら下がったビワ
害虫から果実を守るために袋かけされたビワ

おいしそうなビワ
もぎたてのビワ