第41回多久市高齢者スポーツ大会を開催しました
スポーツを通して健康づくりや生きがいを高め、交流を深めてもらおうと第41回多久市高齢者スポーツ大会を5月20日(火曜日)、北多久社会体育館で行いました。市内の60代から90代の高齢者およそ200人が参加し、グラウンドゴルフ競争や玉入れなどクラブで得点を競う7つの種目が行われ、参加者のみなさんは和気あいあいとした雰囲気の中楽しく活動しました。また、のうそこども園の園児によるお遊戯やカードあわせゲームも一緒に行い、楽しいひとときを過ごされました。
開会式で大会会長の横尾俊彦市長は「大会を通じて、今日来てよかった、楽しかったと思えることが大切だと思います。けがなく、みなさんがいきいきと楽しく活動できることを願っています」とあいさつしました。参加した男性は「なかなかうまくいかない種目もありましたが、玉入れでは腕は落ちていないなと感じました。また来年も参加して健康づくりに励みたい」と笑顔で話されました。
ポールに向かって、真剣な眼差しでリングを投げる参加者のみなさん
園児たちと手を取り合って笑顔でゴールしました
小さな輪っかに一生懸命フックを通していました
ホールポストめがけて、ボールをスティックで転がしました
参加者のみなさんは投げ方を工夫しながら楽しそうに玉入れをしました
動画を公開しています
当日の様子を撮影した動画をYouTubeに公開しました。ぜひご覧ください!