第41回日本パラ水泳選手権大会で柴田健二さんが2冠を達成されました
昨年11月に滋賀県で開催された第41回日本パラ水泳選手権大会において視覚障害のある(S11クラス)シニアの部、50m自由形と同背泳ぎの2種目で優勝を果たした、柴田健二さん(東多久町)が市長に結果報告をされました。
2冠を達成した柴田さんは「家族やヘルパーさんの協力があり、元気に水泳ができています。おかげで日本パラ水泳選手権大会において、2冠を達成できました」と笑顔で話され、横尾市長は「柴田さんの活気のある心がすばらしい。パラスポーツのレジェンドとして引き続き期待しています」と激励の言葉を送りました。
鍼灸院を営みながら、週2回のトレーニングに励んでいる柴田さん。これからのご活躍も期待しています!
(左から)ヘルパーのレスター亜希子さん、横尾市長、柴田さん、ヘルパーの山内昌代さん