鬼火焚き・七草粥会・女山大根まつりが開催されました
1月13日(月・祝)、西多久町の伝統野菜を多くの人に知ってもらおうと「鬼火焚き・七草粥会・女山大根まつり」(主催:西多久町を考える会)が西多久公民館で開催され、市内外から約100人が訪れました。
日が昇る前の薄暗い中、宝満山公園の南側で鬼火焚きが行われ、やぐらに火がつけられるとパチパチと音を立てながら勢いよく燃え上がる竹や枯れ草。参加者のみなさんは1年間の無病息災や家内安全などを願いました。
鬼火焚きが終わると、女山大根料理が来場者のみなさんにふるまわれ、大根や七草粥のやさしい味に舌鼓を打っていました。また、会場では品評会に出された女山大根の展示や表彰式、重量当てクイズの結果発表が行われ、今年も大盛況のうちに幕を閉じました。
横尾俊彦市長のあいさつ
市長賞や佐城農業振興センター長賞などの賞をとった女山大根の展示
来場者にふるまわれた女山大根料理
地元で作られたお野菜やおまんじゅうなどを購入し、買い物も楽しまれました
早朝から始まった鬼火焚きに多くの人が集まりました
動画を公開しています
当日の様子をYouTubeに公開しています。ぜひご覧ください!