企業版ふるさと納税で寄附された(有)鹿島防災具店に感謝状を贈呈
12月13日(金曜日)、企業版ふるさと納税制度を活用して寄附金をいただいた有限会社鹿島防災具店(本社:鹿島市)の大石安兼代表取締役社長に感謝状を贈呈しました。企業版ふるさと納税とは、国が認定した地方公共団体の地方創生プロジェクトに対して企業が寄附を行い、地域社会の活力向上などに貢献する制度です。今回いただいた寄附金は「多久市らしい地域づくりを行い、安心なくらしを守るとともに、地域と地域を連携する」事業の一環で活用させていただきます。
贈呈式で大石代表取締役社長は「公立病院開院や災害対策、子どもたちの教育など市民のための安心安全なくらしを創っていくためにご活用いただければ幸いです」と話され、横尾俊彦市長は「この度はご厚情を賜り、誠にありがとうございます。熱いお気持ちと貴重なお心遣いをいただき大変うれしく思います。地域の安全面に考慮しながら、多久市らしいまちづくりをめざしていきます」と感謝の言葉を述べました。
(左から)横尾市長、(有)鹿島防災具店 大石代表取締役社長、大石勝敏取締役