(株)JA食糧さがから合格祈願米が寄贈されました
11月18日(月曜日)、株式会社JA食糧さが(本社:北多久町)から高校受検を控える市内義務教育学校3校の9年生(153人)へ学業成就・合格祈願の「合格祈願米(合格びより、合格の夢、合格の光)」を寄贈いただきました。
今年で4回目となる合格祈願米の寄贈は、約45キロが(各3校に5キロ入りが3袋ずつ)贈られ、11月21日から9年生を対象に学校給食で提供されます。
(株)JA食糧さがの小柳敬一郎常務取締役は「ご飯をしっかり食べて、自分たちの夢に向かって励んでもらいたい」と子どもたちへエールを送りました。
石田俊二教育長は「縁起米をいただけることを大変うれしく思っています。子どもたちからは、このお米を食べると力が湧いてくるといった声を聞いています。応援していただいていることを学校とも共有していきたい」とお礼の言葉を述べました。
合格祈願米は新米の佐賀県産米「さがびより」「夢しずく」「ヒノヒカリ」を使用しており、ふるさと納税返礼品としても取り扱っています。また、多久市物産館「朋来庵」でも11月25日(月曜日)から販売予定です。
(株)JA食糧さがから合格祈願米をいただきました
市役所1階ロビーに展示していますので、お近くでぜひご覧ください