多久ロータリークラブが防火チラシを寄贈
11月7日(木曜日)に、多久ロータリークラブが防火を呼びかけるチラシ7500枚を多久市、多久市消防団、多久消防署へ寄贈されました。毎年この時期に寄贈され、今回で37回目の贈呈となります。
多久ロータリークラブの真崎俊夫会長は「これから火を扱うことが多くなる時期です。防火チラシをみて市民のみなさんに火の用心を心がけてもらいたい」と話されました。横尾俊彦市長は「市民のみなさんが安心して暮らせるようにと、40年近くもこの取り組みを継続して行っていただき大変感謝しています。防火チラシを有効に活用して、市内の火災予防啓発に努めていきます」と謝辞を述べました。
今年度の全国統一防火標語は「守りたい 未来があるから 火の用心」。防火チラシは消防団から市内全世帯へ配布されますので、目につくところに貼り、さらに防火意識を高めましょう。
(左から)多久消防署 荒谷清文署長、多久市消防団 松岡伸一団長、横尾市長、多久ロータリークラブ 真崎会長、吉浦剛幹事、古井俊路社会奉仕委員長