国スポに向け、東原庠舎東部校で「ガーデンプロジェクト」が行われました
10月に開催されるSAGA2024国民スポーツ大会に向けて、多久市競技会場を花で彩り気持ちよく来場者を歓迎しようと、東原庠舎東部校では生徒会主催のもと「ガーデンプロジェクト」が行われました。
西九州建設株式会社(本社:北多久町)から花苗、プランターおよび培養土の協賛をいただき、全校児童生徒でプランターに7種類の花を植え、色とりどりのプランター約100個を作り上げました。
西九州建設株式会社の福島豊代表取締役は「子どもたちが市長にガーデンプロジェクトを提案したということを聞き、私たちもぜひ協力させていただきたいと思い寄附させていただきました。このような形で国スポに携われたことは子どもたちにとってもいい思い出になると思います」と笑顔で話されました。
9年生の武富漣さんは「私たちのために花やプランターを寄附してくださりありがとうございます。国スポまで責任を持って育て、会場に足を運ばれた方々に喜んでもらえるようにしたいと思います」と感謝の言葉を述べました。
上級生と下級生が一緒に花植えを行いました
プランターの側面に国スポに出場する選手へ向けた応援メッセージを作成しました
福島代表取締役から花の植え方について説明が行われました
動画を公開しています
当日の様子をYouTubeに公開しました。ぜひご覧ください!