給食作りに挑戦!学校給食センターで1日体験が行われました
7月23日(火曜日)、多久市学校給食センターで給食センター1日体験(主催:一般財団法人多久市学校給食振興会)が行われました。市内義務教育学校の4,5年生61人(中央校32人、東部校18人、西渓校11人)が、普段は入ることができない給食調理場を見学。慣れない大型調理器具を使いながら、多久産の食材をたくさん使った夏野菜カレーやフルーツミックスを作りました。
給食センターでの調理を終えたあとは東多久公民館に移動し、学校栄養教諭による食育授業が行われ、野菜の栄養について学んだり、お箸を使って大豆掴みリレーをするなど、楽しく食について学習しました。授業のあとは、夏野菜カレーをテーブルに並べ、子どもたちは自分たちの作ったカレーを美味しそうに食べました。
参加した児童は「作った人に感謝をしながら、これからの給食を残さずに食べていきたい」「お家でも作ってみたい」と楽しそうに話しました。
東多久公民館で楽しくカレーを食べました
星型のハンバーグをきれいに並べました
慣れない調理器具を使ってカレーを混ぜました
学校栄養教諭による食育授業が行われました
動画を公開しています
学校給食センター1日体験の様子を撮影した動画をYouTubeに公開しました。ぜひご覧ください!