児童交通指導委員との懇談会が行われました
7月4日(木曜日)、市内の義務教育学校3校の6年生12人が、小城警察署多久幹部派出所で、児童交通指導委員の委嘱状の交付を受けました。
多久地区交通安全協会では、児童生徒の交通事故防止のため義務教育学校6年生を「児童交通指導委員」として委嘱しています。交通安全啓発活動の一端を担うこの活動は、昭和58年から毎年続いており、県内では貴重な取り組みとなっています。
各校の委員は、交通事故防止の目標と各校での取り組みを発表し、警察関係者や交通安全協会のみなさんと交通安全について熱心に意見交換を行いました。
中央校児童交通指導委員のみなさん
西渓校児童交通指導委員のみなさん
東部校児童交通指導委員のみなさん
説明を行う多久地区交通安全協会会長(飯盛康登さん)
貴重な意見交換の場となりました