多久ロータリークラブから多久市に図書を寄贈いただきました
6月19日(水曜日)、多久ロータリークラブから市内義務教育学校3校に10万円相当の図書を寄贈いただきました。寄贈いただいた本は、生と死を考えるものや話題の本など計56冊。各学校の司書がそれぞれの学校のテーマに合わせて選書しました。
多久ロータリークラブの古川英敏会長は「子どもたちにたくさん本を読んでもらって、自分の夢や気持ち、これから先の人生設計に少しでも役に立てればと思います。子どもたちの情操教育や知識の向上につながるとうれしい」と寄贈への思いを話されました。
石田俊二教育長は「日ごろから子どもたちへのご支援をいただきありがとうございます。さまざまな本を読むことでいろんな考え方に触れられ、成長への後押しになります」とお礼の言葉を述べました。
多久ロータリークラブの古川会長(左から5人目)、陣内弘子幹事(左から6人目)、東原庠舎東部校の富増晃二校長(左から2人目)、石田教育長(左から3人目)、ほか学校関係者のみなさん