優秀競技者章を受章した古川照哉選手、岸川壯選手が市長を表敬訪問されました
日本陸上競技連盟より「優秀競技者章」を受章した多久市出身の古川照哉選手、岸川壯選手が6月3日に横尾俊彦市長を表敬訪問されました。
最も優秀な成績を収めた選手に贈られる「優秀競技者章」は、各都道府県1人ずつに贈られており、中学、高校の部門でそろって多久市の選手が選ばれるのは初めてとなります。
古川選手は、全国高校総体に2年連続出場、令和5年鹿児島国体では5,000m競歩競技で7位入賞するなどの実績が評価され、「高校優秀競技者章」を受章されました。
岸川選手は、令和5年度全国中学校駅伝大会1区区間を5位、県中学選手権、県中体連、通信陸上でいずれも3,000m部門で優勝するなどの実績が評価され、「中学優秀競技者章」を受賞されました。
古川選手は「高校時代よりもさらに力をつけて、後輩たちにも負けないようにしっかり努力を続けていきたい」、 岸川選手は「これから練習を頑張って多久市から代表選手として出場したい」と今後の意気込みを話されました。
横尾俊彦市長は「今回の高校部門・中学部門でそれぞれ県内で一人しか選ばれないこの受章を励みとして今後も頑張っていただきたい」とエールを送りました。
横尾俊彦市長(左)に古川照哉選手(中央)、岸川壯選手(右)が表敬訪問されました。