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真生工業(株)が「さぎんSDGs私募債」を利用し、寄附金を贈呈されました

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2024年5月17日更新
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 5月13日(月曜日)、真生工業株式会社(本社:多久町)が、株式会社佐賀銀行の「さぎんSDGs私募債」を利用し、多久市へ寄附金を贈呈されました。この私募債は、SDGsの普及拡大や地域の社会的課題解決に賛同される法人を対象にされ、私募債発行金額の0.2%を学校や団体等に寄附されるものです。
 真生工業株式会社の中島功代表取締役は「地元である多久市のために何かできればと思い寄附をさせていただきました。これからの多久市がよりよくなって欲しいです」と思いを話され、横尾俊彦市長は「リサイクル事業等の企業活動を通じてSDGsの達成に向け貢献いただき、感謝申し上げます。今回のご支援は非常に貴重であり、大変ありがたいです」と謝意を述べました。

 寄附金は、住みやすいまちづくりに活用させていただきます。

※SDGs…持続可能な開発目標。2030年度までの世界共通目標として「住み続けられるまちづくりを」など、17項目が設定されている

私募債写真

中島代表取締役(中央)から横尾市長(左)へ目録が手渡されました