『ジビエカレーを味わう会!』が西多久公民館で開催されました
農作物に被害を及ぼすイノシシの肉を活用し、たくさんの人にジビエの美味しさを知ってもらおうと『ジビエカレーを味わう会!』(主催:一般社団法人多久市観光協会)が2月24日(土曜日)に西多久公民館で行われました。地域おこし協力隊の木下光次さんが立ち上げた西多久テラス合同会社と多久市観光協会が連携し、今回初めて開催されたイベント。市内外から事前予約した約100人が参加しました。
来場者には、きれいに盛り付けられた「ジビエカレー」「しし汁」「ジビエコロッケ」が振る舞われ、みなさん完食。「体がとても温まった」「イノシシ肉は初めて食べたけど、全く臭みがなく甘くて美味しかった」など笑顔で話されました。
当日振る舞われたジビエ料理
ボランティアのみなさんによって彩りよく盛り付けられました
会場でジビエの説明をする木下さん
来場者のみなさんは舌鼓を打っていました