（株）JA食糧さがから合格祈願米が寄贈されました
11月7日(火曜日)、株式会社JA食糧さが(本社：北多久町)から市内義務教育学校3校の9年生へ学業成就・合格祈願の「合格祈願米(合格びより、合格の夢、合格の光)」が寄贈されました。今年で3回目となる合格祈願米の寄贈は、各3校に5キロ入りが5袋ずつ送られ、近日中に9年生を対象に学校給食で提供されます。
株式会社JA食糧さがの宮﨑第五郎代表取締役社長は「午前中、多久聖廟で奉納式を行い新米収穫の感謝もあわせて、生徒みなさんの合格を祈願してきました。このお米を食べていただき、学業成就の役に立てばうれしいです」と笑顔で話されました。
「合格祈願米」はおいしい佐賀県産米の「さがびより」「夢しずく」「ヒノヒカリ」を使用しており、ふるさと納税返礼品としても取り扱っています。また、多久市物産館「朋来庵」でも11月中旬から販売予定です。
(左から)東原庠舎東部校 富増晃二校長、石田俊二教育長、横尾俊彦市長、宮﨑代表取締役社長、(株)JA食糧さがのみなさん
パッケージには多久聖廟、論語がオリジナルデザインされています
