令和6年カレンダー「多久の四季ごよみ」を寄贈されました
多久写真クラブ「一木会」が令和3年から制作されている、四季折々の豊かな景色と祭りなど、さまざまな多久の情景を楽しめる令和6年カレンダー「多久の四季ごよみ」を20部寄贈いただきました。カレンダーには市内の風景写真25枚が掲載されています。
同クラブの南里忠宏会長は「私たちが撮影した写真を通して、多久のふるさとのぬくもりを感じ、心のよりどころになってもらえれば嬉しい」と笑顔で話されました。
横尾俊彦市長は「一木会のみなさんが撮影した写真からは多久の情景を感じたり、人々の自然な暮らしを想像できたりと、その時のさまざまな思い出がよみがえってくることと思います。ふるさとの思いや心をつなぐ、このような活動をしていただき大変ありがたい」とお礼の言葉を述べました。
カレンダーは 1 部500円で、多久市物産館「朋来庵」と多久市まちづくり交流センター「あいぱれっと」で購入できます。
カレンダーを手にする「一木会」のみなさんと横尾市長(中央左)、石田俊二教育長(左から2人目)
サイズB4判(広げると横約36センチ、縦約51センチ)