救護施設しみず園で園芸交流会が行われました
3月16日(木曜日)、救護施設しみず園(多久町)で西九州大学短期大学部の園芸サークルに所属している学生8人と施設利用者との園芸交流会が行われました。この交流会は、学生に救護施設という福祉施設があることを知ってもらい、施設利用者と学生とのコミュニケーションを図ることを目的に開催されています。
当日は、さといもの植え付けやしいたけの駒打ちを施設の職員や利用者の方々に教わりながら交流を深め一緒に作業をされました。
参加された学生は「施設利用者の方と何気ない話や作物について会話ができ、心が通えたような気がしました。今後も交流を続けられたらいいなと思います」と笑顔で話されました。
作業の説明を受ける学生のみなさん しいたけの原木に穴を開ける様子