環境保全株式会社がドローン35機を贈呈
アスベストなどの環境調査を行う環境保全株式会社九州支社が多久市教育委員会へ小型ドローン35機を贈呈されました。贈呈されたのは直径10cmほどの小型軽量ドローン。プログラミング教育などさまざまな用途で活用されます。
贈呈式で環境保全株式会社深川久夫(ふかがわひさお)支社長は「ドローンに力を入れている多久市の子どもたちが、ドローンに触れることで興味をもってもらえたら嬉しい」と笑顔で話されました。
多久市教育委員会石田俊二(いしだしゅんじ)教育長は「いつも子どもたちのことを思い、支援いただきありがとうございます。この支援を子どもたちの成長の糧となるよう学校で活かしたい」と感謝を述べました。
いただいたドローンは市内の各義務教育学校に配布されます。
東原庠舎東部校富増晃二(とみますこうじ)校長(左)にドローンを渡す環境保全株式会社深川支社長(右)
カラフルな小型軽量ドローンが贈呈されました