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(株)タクボ産業が「さぎんSDGs私募債」を利用し、寄附金を贈呈されました

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2024年2月7日更新
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 8月24日(水曜日)、株式会社タクボ産業(本社:北多久町)が、佐賀銀行の「さぎんSDGs私募債」を利用し、多久市立東原庠舎中央校へ6万円の寄附金を贈呈されました。この私募債は、SDGsの普及拡大や地域の社会的課題解決に賛同される法人を対象にされ、私募債発行金額の0.2%を学校や団体等に寄附されるものです。
 株式会社タクボ産業の倉冨浩次代表取締役は「子どもたちのために何かできればと思い寄附をさせていただきました。子どもたちの学びの場において活用していただきい」と思いを話され、横尾俊彦市長は「地域社会の発展のために貢献していただき、また、未来の子どもたちへの寄附は大変ありがたい」と謝意を述べました。

 寄附金は、文化祭などの子どもたちの活動や教材に活用させていただきます。

※SDGs…持続可能な開発目標。2030年度までの世界共通目標として「質の高い教育をみんなに」など、17項目が設定されている

倉冨代表取締役社長(中央右)から横尾市長(中央左)へ目録が手渡されました

倉冨代表取締役(中央右)から横尾市長(中央左)へ目録が手渡されました