交通安全「セーフティライン作戦多久」を開催しました
9月21日(火曜日)8時から、国道203号多久市役所前交差点で「セーフティライン作戦多久」を開催しました。
この事業は、秋の交通安全県民運動(9月21日から9月30日)の一環として多久市交通対策協議会(事務局:多久市役所)が3年前から取り組んでいるものです。
今回は新型コロナウイルス感染症の影響で規模を縮小して行い、小城警察署、多久地区交通安全協会、多久市交通安全指導員会、多久市役所の各関係者が参加しました。
小城警察署の泉敬一郎署長は「市民のみなさんの交通安全意識を高め、交通事故のない安心安全な社会を作っていきたい」と話されました。
参加者は沿道で横断幕やのぼり旗、ハンドポップを持ち、国道通行中のドライバーに対して交通意識を高める啓発活動を行いました。
ドライバーに交通安全意識を高める啓発活動を行いました