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青しまうり漬発送報告会が行われました

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2024年2月7日更新
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 多久市の特産品である「青しまうり漬」が販売開始に伴い、7月1日(木曜日)、多久野菜うり部会の北島一明部会長、JAさが佐城多久地区牟田和弘代表理事が市役所を訪れ、横尾俊彦市長に報告されました。

 例年、JAさがの直売所「たくさん館」で開催している発送式は新型コロナウイルスの影響をうけ中止し、昨年同様、報告会が行われました。

 青しまうり漬は添加物や防腐剤を使わず、砂糖と塩、酒かすで漬けた夏の伝統食品で、カリッとした食感が特徴です。元々は各家庭で漬けられていましたが、より多くの人に楽しんでもらおうと、1987年から特産品として販売開始。贈り物としても人気が高く、毎年、全国各地に発送されています。

 多久野菜うり部会の北島一明部会長は「今のところ天候にも恵まれ、生産量も順調。ごはんのおかずやお茶請けとして味わっていただければ」と話されました。

 青しまうり漬は、JAさがの直売所「たくさん館」(北多久町)と多久市物産館「朋来庵」(多久町)、「さが風土館季楽」(佐賀市)で購入でき、全国の郵便局でも申し込みができます。お盆までの約2か月間しか販売されない期間限定の商品です。

 多久市の夏の伝統食品をぜひご賞味ください。

(右から)生産者代表の北島一明さん、横尾俊彦多久市長、JAさが佐城多久地区代表理事の牟田和弘さん

(右から)多久野菜うり部会の北島一明会長、横尾俊彦多久市長、JAさが佐城多久地区の牟田和弘代表理事

青しまうり漬は多久の夏の伝統食品として親しまれています

青しまうり漬は多久の夏の伝統食品として親しまれています