多久市の放課後児童クラブ（なかよしクラブ）とは

なかよしクラブ（放課後児童健全育成事業）

保護者が就労等により昼間家庭にいない児童に対し、適切な遊び活動、自主学習、集団活動、基本的な生活習慣の支援を行います。

対象児童

昼間、就労等により保護者のいない家庭の1年生～6年生。

ただし、入会申込者数が定員を超えた場合は、低学年優先のうえ、家庭内での保育の困難性の高い順に入会となります。

開設時間

• 平日（月曜～金曜）：　放課後～18時00分（延長の場合は19時00分）
• 土曜 ： 8時00分～18時00分（延長なし）
• 長期休業： 8時00分～18時00分（延長の場合は19時00分）

休日

• 日曜日、祝日、8月13日～15日、12月29日～1月3日
• 災害等による学校休校日、大雨や台風、感染症などの影響により多久市教育委員会が閉鎖と判断した日

実施場所　

各学校のなかよしクラブ

• 　中央校なかよしクラブ（南多久町大字下多久2286番地13　前期体育館横）
• 　東部校なかよしクラブ（東多久町大字別府3310番地　旧東部小敷地内）
• 　西渓校なかよしクラブ（多久町1784番地1　西渓校西校舎内）

利用形態

「通年継続利用」と「長期休業のみ利用」の2つの利用方法があります。

※通年継続利用：通年にわたり児童の学校終了後も保護者が就労等を常態としている場合
※長期休業のみ利用：該当期間の昼間（日中）、保護者が就労等を常態としている場合

保護者負担金

詳細はこちら [PDFファイル／369KB]

※別におやつ代、スポーツ安全保険料800円（年額）が必要です（年度の途中入会でも同額）。
※令和4年度から6年度にかけて負担金を変更予定です。
※おやつは令和4年11月1日現在、平日の提供を停止しています。
　土曜・長期休業中は実施しています。