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日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社×多久市「医療データを活用した保健事業の推進」に関する連携協定締結

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2025年1月10日更新
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日本ベーリンガーインゲルハイム×多久市「多久市データヘルスプロジェクト」

日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役 医療事業ユニット統括社長:荻村正孝)と多久市は、地域の医療データを活用して、質の高い保健事業を展開するために、「多久市データヘルスプロジェクト」として連携協定を締結しました。以下の内容に取り組むことで、多久市民の健康寿命の延伸および医療費の適正化を目指します。

取組内容

合併症リスク予測モデルの活用
国保データベース(以下、KDB)を用いて開発した「糖尿病合併症リスク予測モデル」を活用し、市民の3年以内の糖尿病合併症、心臓疾患、脳血管疾患や腎臓病の発症リスクを予測します。本モデルを使用して保健事業を推進することで、多久市のデータヘルスの取り組みがより一層発展することが期待されています。

連携協定式の様子

協定式でのサインの様子 

左から横尾市長、荻村社長 
左から横尾俊彦多久市長、荻村正孝医療事業統括ユニット社長

集合写真

多久市健康増進課職員、日本ベーリンガーインゲルハイムのみなさま

 

●日時 令和7年1月10日(金) 14時00分〜 

●場所 多久市役所 第3委員会室

ベーリンガーインゲルハイムについて

ベーリンガーインゲルハイムは、ドイツのインゲルハイムで1885年に創業した製薬会社で、ヒト用や動物用の医薬品を開発、販売しています。