麻しん・風しんワクチン
麻しん(はしか)とは
麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症で、その感染力は非常に強く、免疫を持っていない人が感染すると、ほぼ100%発症し、一度感染すると一生免疫が持続すると言われています。
手洗いやマスクだけでは、麻しんを予防することはできません。
ワクチンを接種することで、95%程度の人が麻しんウイルスに対する免疫を獲得することができ、2回の接種を受けることでより強い免疫にするとともに、1回の接種では抗体が充分に産生されなかった方の多くにも免疫をつけることができます。
2回接種によって、体に免疫の備えができていると、ウイルスを早期に抑えこむことで、発症を防いだり、麻しんにかかったとしても症状が軽く、発熱等の症状の強さ、肺炎や脳炎といった重い合併症のリスクを下げたりすることが知られています。
さらに、周囲の方へ感染を広げてしまうリスクも下げることができます。
ワクチンを確実に2回接種することが非常に重要です。
風しんとは
風しんウイルスによる感染症で、特徴は発熱、発しん、リンパ節の腫れです。
妊娠早期(20週頃以前)の女性が感染することで、赤ちゃんに重篤な影響を与える先天性風しん症候群 の原因となり、妊婦は特に注意が必要です。
風しんの予防には、麻しん風しん混合ワクチンの接種が有効です。
麻しん風しん混合ワクチンを接種することによって、95%程度の人が麻しんウイルスと風しんウイルスに対する免疫を獲得することができ、2回の接種を受けることで1回の接種では免疫が付かなかった方の多くに免疫をつけることができます。
麻しんと風しんの予防方法は、麻しん・風しんワクチン(MRワクチン)を受けることです。
対象者(多久市民) ※年齢は接種当日の年齢です。
- 第1期:生後12月(1歳)から24月(2歳)に至るまでの間にある人。
- 第2期:5歳以上7歳未満の人であって小学校就学前の1年間にある人(年長児)。
※年長児における第2期麻しん風しんワクチン(MRワクチン)の接種忘れが多く見られます。対象の方は、早めに医療機関に予約をして、計画的に接種を行いましょう。
令和6年度ワクチンの供給不足により接種ができなかった人
令和7年4月1日から令和9年3月31日までの2年間、接種可能とする経過措置が実施されます。
〈対象者〉
- 第1期 令和4年4月2日〜令和5年4月1日生まれ
- 第2期 平成30年4月2日〜平成31年4月1日生まれ
接種期間
通年
接種回数
第1期 1回
第2期 1回
接種費用
無料
※ただし対象年齢を過ぎると全額自己負担となります。
接種できる医療機関
- 県内予防接種実施医療機関(佐賀県HP)<外部リンク>(ページ中段の実施医療機関一覧(PDF)をご確認ください。)
- 令和8年度こども編母子健診等年間計画表 [PDFファイル/843KB]
※注意
・予防接種の種類に応じて接種できる医療機関が異なります。「実施医療機関一覧」でご確認ください。
・ほとんどの医療機関では、事前の予約が必要です。事前に医療機関にご相談ください。
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