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母子父子寡婦福祉資金を貸し付けます

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2024年2月7日更新
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ひとり親家庭および寡婦の生活安定と、その児童の福祉をはかるために、佐賀県が実施する貸付制度ですが、問い合わせや相談の窓口は多久市福祉課になります。

貸付の決定までには一定の時間が必要です。
また保証人などの条件の審査もありますので、利用をお考えの方はできるだけお早目に窓口へご相談ください。

貸付を受けられる方

  • 母子家庭の母
    20歳未満の児童を扶養している方
  • 父子家庭の父
    20歳未満の児童を扶養している方
  • 寡婦
    かつて母子家庭の母として児童を扶養していたことがある方
  • 40歳以上の配偶者のいない女子
    (母子家庭の母および寡婦およびかつて婚姻をしたことがない女子を除く)

※一部資金については児童本人

貸付金の種類

種類 対象 内容など その他
就学支度資金 児童 小中学校、高校、大学等および技能習得施設の入学入所に要する資金 【申請】入学前の1月上旬~3月上旬まで
(詳細は市報で確認)
入学金、直接必要な衣服等の購入費
修学資金 児童 高校、高専、専修学校、短大、大学に就学させるために必要な資金 【申請】随時
授業料、書籍代、通学費等
修業資金 児童 児童が事業を開始し、または就職するために必要な技能を習得するための資金 【申請】随時
就職支度資金

児童
母・父・寡婦

就職するために直接必要な資金 【申請】随時
就職に必要な衣服、履物、通勤用自動車等の購入費等
技能習得資金 母・父・寡婦 事業を開始し、または就職するために必要な知識技能や資格を得るために必要な資金 【申請】随時
交通費、授業料、材料費等
転宅資金 母・父・寡婦 転居に必要な敷金等にあてるための資金 【申請】転居前に転居予定の居住地で行うこと
敷金、前家賃、引越し費用等

◎他に事業開始資金、事業継続資金、医療介護資金、生活資金、住宅資金、結婚資金があります。

条件の例

※申し込み時点で、借入の滞納がないこと
※税、公共料金等の滞納がないこと
※申請者や連帯保証人は、償還完了時の年齢が65歳以下であること など