5月は消費者月間です!
デジタル時代に求められる消費者力とは?
デジタル化やAI等の技術が急速に進展し、わたしたちの生活は便利になりました。
一方で、非対面での販売や契約書類のデジタル化、SNS利用などに伴うトラブルも増加しています。
「その情報は本当に信じられますか?」「契約内容を正しく理解していますか?」
今、消費者にはデジタルサービスの仕組みやリスクへの理解、情報を適切に収集・判断する力が求められています。
令和5年度 市に寄せられた相談(デジタル関連)
- 架空請求・フィッシング
ニセの未払金請求や不在配達のメッセージがきっかけに。
- 定期購入トラブル
お試し980円のはずが・・・ 定期購入かつ2回目から高額。
- 偽サイトトラブル
偽物が届いた、商品が粗悪、画像と違う、届かないなど。
- 通信サービス
安くなると見直しを勧められて契約したが、解約金や手数料で、かえって高くなった。
- 副業・利殖トラブル
「簡単に儲かる」というネット広告やSNSのメッセージがきっかけに。
サポート料金を払ったが、儲からない。
■チェックポイント…情報を見極める力が大切
- 広告内容が信じられるものか慎重に判断
- 購入前に業者の情報については確認
- 購入画面はスクリーンショットをして画像を保存
- 契約内容で支払い十分に確認
- SNSで知り合った相手からの副業紹介や商品の勧誘には要注意!
トラブルに遭ってしまった・・・早めに相談しましょう!
- 商品やサービスの契約など、消費生活に関する相談を受け付けています。
- 専門の相談員が、相談者と一緒に考え、解決に向けてお手伝いをします。
- 製品事故の情報や、借金問題の相談も受け付けています。
だまされないための対処法を伝授します!!
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詐欺にあわないためのポイントや、契約時に気を付けたいこと、
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