特産品
多久まんじゅう
明治元年に創業。多久町が多久の中心地であったころ旅人の腹ごしらえとして名物となりました。種類はあんこ、黒砂糖、いもなどがあり、すべて手作りで作りおきしないこだわりがあります。
岸川まんじゅう
天山の麓、岸川地区の各家庭に古くから伝えられている酒まんじゅうを商品化したもので、今も昔ながらの製法で作られています。餡入り、餡なし、よもぎ、いしがき(サツマイモ入り)など種類も多く、冷凍保存ができ、ファンも多いまんじゅうです。
女山大根
昔から西多久地区に伝わる伝統野菜。紅色のめずらしい大根です。甘みがあり、きめ細かく煮崩れしにくい大根です。
旬 12月~2月
桐岡なす
多久町桐岡地区で昔から受け継がれてきた伝統野菜。1個400gと普通のなすより大きく、緻密な肉質で種が入りにくく、川が柔らかいのが特徴です。
旬 7月~9月
ビワ
100年以上の歴史を持つ県内一のビワの産地。出荷時期が短い、期間限定の旬の味覚をご賞味ください。
旬 6月
青しまうり漬
昔から多久の人々に旬の漬物として親しまれてきウリの酒粕漬け。全工程が手作業で、無添加とカリッとした歯ごたえが特徴。夏の贈り物に人気の季節限定商品で、全国に根強いファンを持ちます。
販売開始 7月1日
孔子漬
「青しまうり漬」の姉妹品で、冬季・取扱数限定の大根の酒粕漬け。酒粕の香りと大根そのもの持つ甘みが程よくマッチした逸品です。
販売開始
問い合わせ
商工観光課 商工観光係
電話:0952-75-2117 ファックス:0952-75-2129
農林課 農政係
電話:0952-75-4825 ファックス:0952-75-6113