株式会社DPCAと進出協定を締結しました
3月10日(木曜日)に、空撮による映像PV制作事業、ドローン講習事業などのシステム開発を手掛ける株式会社DPCA(本社:京都市)と進出協定を締結しました。
同社は地方創生テレワーク交付金を活用してサテライトオフィスを整備する多久シティホテル松屋内(多久市北多久町大字小侍692-42)へ進出されます。
協定締結式で坂口博紀(さかぐちひろき)代表取締役は「1月に開催された多久市ドローンビジネスマッチングツアーを通じて多久市の取り組みやドローンにおけるまちづくりの取り組みに強く共感した。また今後加速していくドローン産業の発展に多久市の空の道を活⽤できればと考えている。」とあいさつされました。
また、横尾市長は「御社はドローンという名前がつく前から注目されて、この分野に進出されたと聞いて感銘した。御社が多久市に来ていただいて、松屋でサテライトオフィスを構えて、その中で新たな事業展開を模索されるのは大変すばらしいことだと思う。これからの時代を開く大きな礎となる、そのサポートを多久市としてもしていきたい」と述べました。
多久市としても進出に関しての支援等を行っていきます。
進出協定書に署名を行う横尾俊彦市長(左)、DPCA坂口博紀代表取締役(右)
横尾市長(左)、DPCA坂口代表取締役(右)
進出企業の概要
企業名
株式会社DPCA
代表者
代表取締役 坂口 博紀
本社所在地
京都府京都市南区東九条西岩本町10-2 イリアスオフィス2階
事業内容
空撮による映像PV制作事業、ドローン講習事業
新事業所の概要
進出地
多久市北多久町大字小侍692-42 多久シティホテル松屋内
雇用
5名(予定)
投資額
100万円(予定)
創業開始
令和4年4月(予定)