株式会社トルビズオンと進出協定を締結しました
2月21日(月曜日)に、ドローン航行支援プラットホームなどのシステム開発を手掛ける株式会社トルビスオン(本社:福岡市)と進出協定を締結しました。
同社は地方創生テレワーク交付金を活用してサテライトオフィスを整備する多久シティホテル松屋内(多久市北多久町大字小侍692-42)へ進出されます。
協定締結式で増本衛(ますもとまもる)代表取締役は「2020年に多久市と地方創生連携協定を締結し、その後、市民の皆さまや市内企業様のサポートがあり、実証実験などの「空の道づくり」を継続的に実施することができた。今後はドローン配送などが実現できるまちとして空のインフラを多久市と一緒に作っていきたい。」とあいさつされました。
また、横尾市長は「新型コロナの影響でテレワークが必要とされる中、新たなチャレンジとしてサテライトオフィスを整備される多久シティホテル松屋に感謝したい。ドローンはこれからの産業であり、新たな可能性を感じている。多久市に限らず、日本や世界の課題解決を目指し、地域の活性化につなげてほしい。」と歓迎しました。
多久市としても進出に関しての支援等を行っていきます。
左から荒瀬弘之副市長、横尾俊彦市長、トルビズオン増本衛代表取締役、多久シティホテル松屋行武靜一代表
横尾市長(左)、トルビズオン増本代表取締役(右)
進出企業の概要
企業名
株式会社トルビズオン
代表者
代表取締役 増本 衞
本社所在地
福岡県福岡市中央区天神1-1-1 アクロス福岡 fabbit
事業内容
システム開発業(ドローン航行支援プラットホーム)
新事業所の概要
進出地
多久市北多久町大字小侍692-42 多久シティホテル松屋内
雇用
6名(予定)
投資額
200万円(予定)
創業開始
令和4年4月(予定)