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2025多久市人権フェスタを開催します!

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2025年10月27日更新
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2025多久市人権フェスタ

多久市では、すべての人の人権が尊重された、差別のない明るい社会の実現を目指し啓発活動を行っています。多久市人権フェスタは、12月4日から10日までの「人権週間」にあわせて、人権問題に対する正しい理解と認識を深めることを目的に開催します。

申し込みは不要です。
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

主催
多久市、多久市教育委員会

共催
佐賀・武雄人権啓発活動地域ネットワーク協議会
多久市人権・同和教育推進協議会

日程・場所

日時 2025年11月30日(日曜日)13時30分~16時30分(開場13時)

場所 多久市中央公民館(〒846-0002多久市北多久町大字小侍7-39 0952-74-3241)

プログラム

13時00分 開場
13時30分 開会、主催者あいさつ
13時40分 人権標語および人権ポスターコンクール入賞者表彰式
14時10分 講演「子育ては 自分(親)育て」
     講師 牛丸和人さん(西九州大学短期大学部 幼児保育学科 教授)
16時30分 閉会

※当日はクリニカル・アート(臨床美術)体験も行います

牛丸和人さんプロフィール

佐賀大学大学院教育学コース修了後、教育行政、教育センター研究員、小・中・高校の校長職等も経験しながら、人権・同和教育にも取り組んできた。
画家としても活動しており佐賀県展知事賞受賞を始め、国内外でのコンクールへの出品や受賞を重ねている。
現在は臨床美術士の資格を取得し、臨床美術(クリニカルアート)による認知症予防や自尊感情の向上を図る実践研究を保育現場、学校現場、福祉現場、医療現場で継続している。
今回のフェスタでは人権を意識した子育てに関する講話と、臨床美術(クリニカルアート)体験をコーディネートする。

クリニカル・アート(臨床美術)とは?

創作活動を通して脳を活性化させ、認知症の予防・改善や心のケアを目的としたアート活動です。
上手下手は評価せず、過程を楽しむことに重点を置き、子供から高齢者まで幅広く活用されています。

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