「謎の多久氏を探す」展を開催しています
「多久氏」とは
鎌倉時代から戦国時代にかけて、この地を治めた「多久氏」。源頼朝から所領を授かった摂津の御家人とも伝えられますが、古文書等に登場するのは鎌倉時代後半からで、その出自は、今なお多くの謎に包まれています。戦国時代の永禄5年(1562年)、有馬・大村方の多久宗利(または宗時)は龍造寺隆信との戦いに敗れ、この地を去ります。
展示では、多久氏の鎌倉時代の館跡と推定される「中小路遺跡」や他の遺跡から出土した遺物を中心に、戦国時代の「梶峰城跡」関係資料などの展示をし、その興亡の歴史を紐解きます。多久氏はどのような足跡を残したのか。初公開資料を多数含む、貴重な出土品の数々を是非ご覧ください。
展示では、多久氏の鎌倉時代の館跡と推定される「中小路遺跡」や他の遺跡から出土した遺物を中心に、戦国時代の「梶峰城跡」関係資料などの展示をし、その興亡の歴史を紐解きます。多久氏はどのような足跡を残したのか。初公開資料を多数含む、貴重な出土品の数々を是非ご覧ください。

●「多久氏」の館跡推定地、中小路遺跡周辺の航空写真

●「多久氏」関連と考えられる南北朝時代の五輪塔
市重要文化財[前多久家石造供養塔・南多久町延寿寺境内]
市重要文化財[前多久家石造供養塔・南多久町延寿寺境内]
主な展示品
〇多久氏よりかなり古い奈良時代‥…仁位所遺跡・今出川B遺跡の須恵器・土師器・紡錘車
〇多久氏より少し前の平安時代後期‥増富遺跡の黒色土器・瓦器・土師器・須恵器・輸入青磁器と白磁器・滑石製ミニチュア
〇多久氏より少し前の平安時代後期‥増富遺跡の黒色土器・瓦器・土師器・須恵器・輸入青磁器と白磁器・滑石製ミニチュア

●増富遺跡(南多久町)、平安時代後期の出土品
〇多久氏の活躍した鎌倉~南北朝・室町時代‥‥中小路遺跡・茶園原遺跡・撰分遺跡・名越田遺跡・羽佐間遺跡・四下大丹遺跡・合六遺跡の土師器・瓦器・瓦質土器・石鍋(滑石製)・土馬・硯石(滑石製)・輸入陶磁器

●中小路遺跡(南多久町)、鎌倉時代の出土品

●茶園原遺跡、中小路遺跡、羽佐間遺跡の出土品
〇多久氏が衰退し龍造寺氏が治めた戦国~安土桃山時代‥…本多久郭内遺跡・梶峰城跡の土師器・輸入青白磁器と、龍造寺氏に関連した伝、諸田賢順作の筑紫箏

●伝、諸田賢順作の筑紫箏(安土桃山時代)
開催日時など
日時 令和8年1月16日(金曜)から4月5日(日曜) まで
9時00分から16時00分まで
休館日 月曜日
※月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日が休館日です。
場所 多久市郷土資料館 第2展示室
多久市多久町1975番地(西渓公園内)
その他 入場無料
9時00分から16時00分まで
休館日 月曜日
※月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日が休館日です。
場所 多久市郷土資料館 第2展示室
多久市多久町1975番地(西渓公園内)
その他 入場無料
展示説明会
展示を担当した学芸員が次の日時で説明解説をおこないます。
日時 令和8年2月14日(土曜)、15日(日曜)、22日(日曜)
3月7日(土曜)、8日(日曜)、28日(土曜)
4月4日(土曜)、5日(日曜)の計8回
開催日の10時00分と14時00分の2回30分程度の解説を行います。
日時 令和8年2月14日(土曜)、15日(日曜)、22日(日曜)
3月7日(土曜)、8日(日曜)、28日(土曜)
4月4日(土曜)、5日(日曜)の計8回
開催日の10時00分と14時00分の2回30分程度の解説を行います。
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