保険証が廃止されます
国民健康保険被保険者証・後期高齢者医療被保険者証の廃止
法令の改正に伴い、令和6年12月2日以降マイナ保険証(保険証の利用登録がされたマイナンバーカード)を基本とする体制へ変更となります。
従来の保険証は廃止され、令和6年12月2日以降は新規加入による保険証の発行、記載事項変更・紛失等による再発行はできなくなります。
令和6年12月1日時点でお手元にある保険証は、法令の経過措置により有効期限までは使用できます。
保険証の有効期限後の対応について
マイナ保険証をお持ちの方・・・マイナ保険証をご利用ください。
マイナ保険証をお持ちでない方・・・保険証廃止後は「資格確認書」が交付されます。
高齢受給者証の廃止
70歳から74歳の方には保険証と一体となった負担割合が記載された高齢受給者証を発行しています。
令和6年12月2日以降は保険証と同様に廃止され、マイナ保険証または資格確認書と一体化されます。
保険証と同様に有効期限までは使用できます。
