令和5年度コミュニティ助成事業のご紹介
一般財団法人自治総合センターでは、宝くじの社会貢献広報の一環として宝くじの受託事業収入を財源としたコミュニティ助成事業を実施しています。令和5年度に事業の採択を受けた、宿区、番所区、平和町区、羽佐間区、多久原区の取り組みを紹介します。
宿区
地域のイベントや集会の際に利用するための発電機、テント等を購入しました。
地域行事の活動をより快適かつ円滑に行うことができ、更なる地域の活性化とコミュニティ活動の醸成が期待されます。
番所区
地域活動の拠点となる公民館にエアコンを更新整備しました。
これにより公民館の利用がより快適になり、更なる地域の活性化とコミュニティ活動の醸成が期待されます。
平和町区
地域のイベントや集会の際に利用するためのポータブル電源等やそれらを保管する収納庫を購入しました。
地域行事の活動をより快適かつ円滑に行うことができ、更なる地域の活性化とコミュニティ活動の醸成が期待されます。
多久原区
災害時に公民館に避難しやすくするため、また、区民が自ら作業ができるよう、ショベルやヘルメット、停電時に備えたかまどや発電機等の防災備品を整備しました。
災害等の緊急時に備えることで、区民の安心したコミュニティ活動の確保が期待されます。
羽佐間区
公民館が老朽化し雨漏りや建具等に隙間が発生していましたが、新築したことにより、快適で安全な自治会活動を行えるようになりました。
また、災害時などの緊急避難場所としての役割も果たすことが期待されます。