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やけどをしたとき

印刷 文字を大きくして印刷 更新日:2018年12月10日更新
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こどものやけどについて

やけどは、0~4歳児に多く、また、熱湯によるやけどが最も起こりやすいものです。なお、使い捨てカイロやぬるい湯たんぽでも、長時間あたると低温やけどになることがあるので注意が必要です。

やけどの深さは第1度~第3度に分類されています。

第1度 皮膚の表面が赤くなっているが、水ぶくれ(水疱)にはならない程度
第2度 水ぶくれができているような場合
第3度 皮下組織まで達するやけどで、皮が黒く焦げていたり白くなっているような場合

家庭での対処方法

  • まず、流水で30分以上冷やしてください。服を脱がせにくいときは、服のうえから冷水をかけたり、患部をこすらないよう、服をハサミで剥いでからかけても効果的です。
    赤くなるまで、また、痛みがなくなるまで、とにかく冷やしてください。冷やすことは痛みをとることにもなり、子どもを楽にするためにも必要な処置です。
  • 水ぶくれができたら、破らないようにして清潔を保ってください。

注意すること

  • 油やアロエを塗るなど、民間療法をしないでください。
  • 低温やけどにも注意が必要です。乳幼児の場合は、スイッチをいれたままのホットカーペットやカイロなどでも低温やけどになることがあります。

様子をみても大丈夫なとき(通常の診療時間を待って受診)

  • 赤いだけで水ぶくれができない場合(家で冷やしていれば問題ありません)
  • 範囲が狭い第1度程度のやけどのとき

早めに受診した方がよいとき

  • 肌が黒くこげたり、白くなっているとき(第3度)
  • やけどの範囲が大人の手のひらより広いとき